【米2kg定期便、初月無料、2か月目以降月々2,000円】銀座の料亭ご愛用の白米 福岡みやま米
 
 
自信を持ってお届けする本当においしいお米福岡みやま米
銀座の料亭のご飯が、毎日の食卓で食べられる贅沢品!福岡県みやま市の農家さんが、約100日間も手間暇を掛けて大切に育てたあげた美味しいお米です。
収穫後より、徹底した温度・品質管理を行い、ご注文いただいてから精米しお客様のもとへお届けするので、いつでも新鮮なお米の味を堪能していただけます。
自然豊かな土地で育てられたお米は粒がしっかりしていて、甘み・旨みのバランスが良くツヤの美しさが違います。その旨さが認められ、銀座、京都、博多の一流店でもご愛用頂いています。毎日の食卓が贅沢になる…幸せの白米を是非食卓へ。
 
各賞を総なめし奇跡を起こしたみやま米

福岡県みやま市の農家さんが、約100日間も手間暇をかけて作り上げた
安全安心の美味しいお米です。
自然豊かな土地で育てられたお米は粒がしっかり
していて、甘み・旨みのバランスが良くツヤの美しさが違います。

幸せの声がいっぱい…

「豊かな幸せ」育む、産地

農業の町 福岡県みやま市のお米

福岡県みやま市は、博多から電車で1時間ほど南下
した地域で山と川と有明海に囲まれた農業の町。
博多料理を陰でささえている博多の台所です。

山々が生んだ豊かな水、大地

みやま市は、たけのこの一大産地で竹を炭にしたものを竹炭といい、それを田畑に蒔くと美味しい農産物がとれます。山に降り注いだ雨が竹や山のミネラルを吸い、その豊かな山水でお米が育てられています。

有明海の豊かな潮風

有明海からの潮風もお米の糖分を増すのに一役買っています。潮風が運ぶミネラルが農産物の美味しさとなるのです。

「食べる人の幸せを想い、育てる生産者

お米には、育った土地の自然が現れます。作り手の人柄も現れます。
福岡県で唯一、農林水産省が認定する「ため池百選」に
認定されるほど綺麗な水源の水で育てられました。
大地を深く起こし、虫眼鏡で種籾を見守り、稲穂と会話を繰返し、
百日間、丹精に育て上げた「福岡みやま米」。
一粒一粒、大地と水と人々の想いを込めてお届けいたします。

松尾米穀店 三代目 松尾清

三代目の想い、故郷の農業の営みを守りたい

私は都会の公務員を辞め、自分が生まれた故里福岡県みやま市で祖父、父の跡を継いで米作りに関わっていくこと決めました。生産者達が育てた大切なお米を守り、日本全国、そして世界の皆さんに知って食べて頂き、笑顔になり幸せになって貰う活動をしています。
生産者たちは、60歳で若手と言われてます。後5年10年すると担い手問題に直面すると思います。リタイアする生産者が安心して田んぼを任せられるような体制を作り、地元みやま市の農業を少しでも貢献できるように、生産販売をし農業の営みを継続して、この町を残していきこの町で生産された美味しいお米を食べた方々が笑顔になる営みを作る事が使命です。

幸せを感じる美味しさの技

お米は生鮮食品です。生産者が丹精込めて作ったお米の美味しさそのままを消費者の方に 届けたい。そのためにもお米の鮮度を保つことが大事です。鮮度の確保は稲刈り直後から始まっています。

常温の風乾燥と50℃以内の熱風乾燥、
最後の決め手は、米籾水分量です。

稲籾の乾燥調製

稲刈り後の水分は約20~30%、この状態で長時間放置しまったらお米は鮮度が落ちすぎて食べられなくなります。常温の風乾燥と50℃以内の熱風乾燥の後、再度米籾を循環させながら常温の風だけで仕上げ乾燥させ、目標15.5%になるように手作業で玄米を見て水分計で計測して最終仕上げをしていきます。間違ってしまうと100日掛けて育て上げた美味しいお米もパサパサの美味しくないお米になってしまい間違いが許されない工程で緊張 をしていつもやっています。

生産者のお米に合わせて隙間1mm前後の
微調整で決まります。

籾摺り

米籾から玄米にすることを籾摺りと言います。玄米に傷をつけてしまわないように丁寧に1粒1粒を確認しながら行います。粒の大きさ選別をへて仕上げた玄米を丁寧に袋詰めし、鮮度を保つために冷凍庫で保存し ます。

お米、季節、気温に合わせて精米方法を変えて
いきます。最後は手の感触で判断します。

精米

玄米から白米にすることを精米と言います。精米は圧力を掛け玄米と玄米を擦り合わせて表面の糠を取り除いて白米になります。精米の強さ加減を間違うとどんなに美味しいお米も不味くなっちゃうくらい最後の重要な工程です。どのお米も同じように見えますが、お米は無添加の生鮮品と同じで生産者、お米の種類や水分で微妙な加減で精米の強さ加減が変わってきます。さらに春夏秋冬の温度と湿度によっても変わる繊細な工程です。

三代目 松尾清からのメッセージ

日頃の経験を基に強さ加減を精米機械の約100通りの設定から選んで決定し、最後は手の感触で今日のこのお米の強さ加減を判断しそれとプラスで美味しくなるよう「美味しくなぁれ、 美味しくなぁれ」と心の中で唱えて精米しています。 おかげさまでお客様から「おいしかった!」とメッセージをもらうようになり、とても嬉しく「よし!がんばろう!」という気持ちが強くなりました。大変ありがたいです。精米したての新鮮なお米の美味しさは別格です!是非私たちの育てたお米を召し上がってください。

精米師 松尾清 おすすめのお米のお召上がり方

ひとくちめ、
炊き立ての白ごはんをそのまま味わい
(食感、甘さをご堪能ください)

ふたくちめ、
おかずと共に味わい

〆に、
お口直しに、白ごはんをそのまま味わう
(お口の中がお米の甘さですっきり)

低温貯蔵、こだわりの技、産地精米直送で
幸せを感じる美味しさをお届けします。

銀座料亭のご飯が、
毎日の食卓で食べられる幸せ

料亭の料理人、そのお客様の心豊かなひと時を
満足させるこの〆の白ご飯。
毎日の食卓で幸せを感じるひと時を
大切な人と幸せな笑顔を見つめながら…